☆200V半自動溶接機WT-MIG160 ボンベ台製作③
2015年2月10日
こんにちは。
前回溶接した角パイプに、ボンベを置く為の底板を溶接していきます。

下準備として角パイプを溶接したときにできた段差を、グラインダーで削って平らにしておきます。

手で触っても段差がわからないぐらいまでは削ります。
これをしておかないと、鉄板と角パイプの隙間ができてしまいます。

バリバリ溶接していきます。
動画はこちら

このように溶接出来ました。

車輪も溶接して

既存の台車にくっつけると
動画はこちら

完成です。

ボンベがお辞儀しないよう、追加で補強バーを入れました。

本体とボンベを置いたらこのようになります。
最初はTIG溶接で組み立てていくつもりでしたが、半自動の楽さに負けて、途中からは殆ど半自動で仕上げました。
見た目も、ガスを使えばスパッタの付着も少なく、慣れればかなりキレイにできますので、そこまで外観を気にしない物や塗装するような物だったら、半自動溶接機をお勧めします。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
Posted by ノンガス兼用の高性能半自動溶接機 at 17:05 / 半自動溶接機 コメント&トラックバック(0)













