半自動溶接機専門店    

あなたには直流/交流切り替え式TIG溶接機がお勧めです!

直流/交流切り替え式TIG溶接機はアルミの溶接ができるのが最大の特徴です。
詳しい説明は割愛しますが、アルミの溶接は交流でなければ不可能ですので、アルミを溶接する可能性がある場合はこちらのタイプのTIG溶接機をお買い求め下さい。
半自動溶接機でもアルミの溶接は可能ですが、見栄えはTIG溶接機に相当劣りますので、「くっつけばいい」程度とお考え下さい。
写真のWT-TIG200は溶接条件の細かい設定が可能なプロ仕様の商品ですが、溶接が初めてのお客様にはメールや電話で1からアドバイスさせて頂いており、「溶接できました!」と喜びの声を多数頂いております。
お陰様で当社の一番の売れ筋商品となっています。

WT-TIG200
被覆アーク溶接とは1

被覆アーク溶接機

溶接棒を挟んで使用するタイプ。価格も安く溶接機以外に電源・溶接棒さえあれば溶接が可能。仕上がりは他の溶接機と比べると綺麗とは言えない。屋外の現場で使用されることが多く、よく現場でバチバチやってるのはアーク溶接機が多いです。手棒溶接とも言われます。

半自動溶接機

トーチ先端からワイヤーが出てきて溶接する。炭酸ガスが必要だが、ワイヤーが自動で供給されるので効率よく溶接が可能。溶接箇所が多い場合などは最適。ワイヤーや供給ガスを変えれば、ステンレス等も溶接可能。炭酸ガスで溶接部をシールドするので風の影響を受ける為、ほとんど屋内で使用する。

ノンガス半自動溶接機

名前の通り半自動溶接のガスが不要なタイプで、電源・ワイヤー(フラックス入)さえあれば溶接が可能なので気軽に溶接できる。ガスを使うタイプよりスパッターは多め。風の影響を受けないので屋外での作業も可能。長期間使わない場合はワイヤーが錆びないようにラップで包むなど注意する必要がある。

直流TIG溶接機

主にステンレスを溶接するのに使う。アルミ以外の鉄なども溶接可能。溶接部をシールドする為にアルゴンガスを使う。電極にタングステンを使用。溶加棒を使わない”ナメ付け”もしくは、溶加棒を使い、両手で作業する溶接方法がある。
ステンレスの溶接にはステンレスの溶加棒を、母材と同じ材質のものを使う。スパッターが無く、音も静かで仕上がりもきれい。細かい繊細な溶接にも最適

TIG溶接機はこちら
直流TIG溶接機はこちら

交流TIG溶接機

アルミの溶接に使用する。ステンレスの溶接とは違い、溶接してみると粘っこく、コツがいる。
交流・直流切り替えができる溶接機が両方使えて便利


直流/交流切り替え式TIG溶接機はこちら

溶接後の仕上がり(綺麗さ)

熟練度にもよりますが、 TIG溶接>半自動溶接>ノンガス半自動溶接>アーク溶接

使用用途による大まかな使い分け

溶接箇所が多く鉄をガンガン溶接したい→ 半自動溶接機(見た目も重視する場合は混合ガスを使う)
 細かい部分の溶接やステンレスの溶接→ 直流TIG溶接機
 アルミを溶接したい →交流TIG溶接機

※ショッピングサイトへ移動します。
フッターバナー2
 
 

安価で確かな製品をお届けします

店長あいさつ

FAX用紙はこちら

当サイトにお越し頂き、ありがとうございます!機械工具商社で8年ほど、エアーツールや油圧機器、溶接機器等を取り扱い、今に至ります。ガス溶接やアーク溶接、TIG溶接の資格も取得しております。”安かろう悪かろう”ではなく、しっかりと”使える”製品をお求めやすい価格にて提供致します。誠心誠意対応しますので宜しくお願い致します。

株式会社WELDTOOL
上原 顕

最新情報

会社概要

新着情報

過去の記事